第13回Webグランプリ (2025年)
「企業グランプリ部門」贈賞式レポート

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2025年12月4日、シェラトン都ホテル東京にて、「Webグランプリ」の贈賞式が行われました。
今回で第13回となったWebグランプリ。
このページでは「企業グランプリ部門」の贈賞の様子をお伝えいたします。

贈賞に先立ちまして、デジタルマーケティング研究機構 代表幹事 中村 俊之 より開会のご挨拶をさせていただきました。

皆さま、本日はWebグランプリ贈賞式へご来場いただきましてありがとうございます。

今年で13回目を迎えるWebグランプリは、健全な業界の発展を目指して1年間で非常に優れた功績を残した活動およびウェブサイトを顕彰し、その成果を称えることを趣旨として開催しています。
今年の1年間は私たちの生活や周囲の環境は、大きな変化をしておりました。昨年この場でもお話しましたが、生成AIの活用などの新しいテクノロジーは私たちの生活、また働き方や業務、そういうものに広く浸透しています。そして、その変化はさらに加速していると言えます。一方で、倫理観とどのように調和をしていくのか。また、人が持つ価値や役割はどういったものなのか。そういうことは今後も考えていくべき、大きなテーマだと考えています。今回、受賞されました皆さまの活動やウェブサイトからは、非常に多くの示唆を得られるだけでなく、私たちにとっての新しい気づき、また何か変化を起こすための後押しをしてくれるような、そういったものが確かな導きとしてあると考えています。この後、ご紹介がありますが、一つひとつのウェブサイト、またお一人おひとり、それぞれが持たれている背景や想い、そういうものをご覧いただきながら、ぜひ事例をご覧いただければと思います。
贈賞式の後にはささやかではございますが、懇親の場をご用意させていただいております。
お時間が許しましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。
本日、このWebグランプリ贈賞式の場が皆さまにとって非常に有意義な場となり、また新たなつながりを生む場となりますことを祈念いたしまして、私からの御挨拶とさせていただければと思います。最後に、受賞されました皆さま、誠におめでとうございます。

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企業グランプリ部門贈賞のオープニングムービーが流れると、いよいよ各賞贈賞の開始です。
はじめに、Webグランプリ プロジェクトリーダー 新井 隆之 より審査経過の発表を行いました。

本日はご多忙の中ご来場いただき、誠にありがとうございます。受賞された皆さま、改めておめでとうございます。
デジタルマーケティング研究機構にて、Webグランプリ プロジェクトを担当しております新井と申します。

企業グランプリ部門の審査経過をご報告いたします。
特別審査委員について、今年も多くの特別審査委員様に自ら立候補いただき、無償にてご協力を賜りました。
そのお力添えにより、参加企業の皆さまへのコメントも非常に充実したものになっていると思います。心より御礼申し上げます。
各サイト審査について、厳正なる振り分けの都合で関連サイトが含まれてしまったり、一部の対象が審査から外れてしまうケースがあり、ご迷惑をおかけいたしました。
それでも、公正な審査をいただきました皆さまには、深く御礼申し上げます。
改善策として次年度からは、2次審査のグルーピングを廃止いたします。通過サイトすべてを対象にする方向で検討しています。ただし、審査委員の皆さまの負荷を軽減するために通過サイト数には上限を設ける予定です。すなわち、人気カテゴリーではより競争が厳しくなる可能性がございます。エントリーの傾向は随時お知らせいたしますので、必要に応じてカテゴリーの変更もご検討いただければと思います。また、残念ながら審査いただけないなど、基準に満たない企業様には減点対応を行っております。ほとんどの審査委員の皆さまには、最大限のご協力をいただいておりますが、送信漏れなどは非常にもったいない結果になりますのでご注意ください。
この点とは別に、昨今、生成AIの隆盛を受け、生成AIの結果そのものが審査コメントとして入力されるケースが急増しております。審査コメントはWebグランプリの根幹であり、生成AIで得られる結果しかなくなった場合、Webグランプリの価値がなくなってしまうと思います。事務局としてもこれは非常に重く受け止めており、厳しいペナルティの導入を検討しています。ぜひ生成AIに置き変わらない、皆さまだけの想いをコメントに載せていただければ幸いです。また、エントリーサイトについて、ユーザー、目的がわかりにくいというご指摘もいただきました。Webグランプリは受賞の栄誉だけでなく、審査を通じたサイト改善が大きなテーマです。目的が明快なサイトは、サイトのコメントもより的確になりますので、ぜひサイトの存在意義に立ち返り、ユーザー視点での企画をご検討いただければと思います。
アクセシビリティ賞について1次審査において、全体としてレベルは確実に向上しています。通過された20サイトには有識者コメントも届いておりますので、ぜひご活用ください。
惜しくも通過されなかった企業様も次年度に20位以内を目指して改善を進めていただければと思います。2次、最終審査でも全体の品質が高まり、差が縮まっていると声が出ております。今後は、目的、ユーザーを明確にしたサイト設計、斬新なアクセシビリティ提案、継続的な組織的取り組みなど、新たな視点の重要性も高まっています。
審査委員特別貢献賞について、今年も多くの有用なコメントをいただき、その中から4名の審査委員の皆さまへ贈賞させていただきます。なお、この賞の狙いは、審査委員の皆さまのご協力に感謝するだけではなく、せっかくのコメントを各サイトが十分にご活用いただくきっかけになればと思って開催しております。現在はサイトの管理者様や企業の総意として推薦いただく形をとっておりますが、皆さまによりご活用いただき、また愛のあるコメントをいただいた審査委員様を見逃すことが少なくなるように、次年度からはすべての審査委員様の推薦をいただけるように改善したいと考えております。以上、企業グランプリ部門の審査経過のご報告でした。

受賞された皆さま、改めておめでとうございます。Webグランプリにご参加いただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。また、次回ここでお会いできることを楽しみにしております。ありがとうございました。

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始まりは「審査委員特別貢献賞」の贈賞からでした。
「企業グランプリ部門」は、参加企業各社の審査委員による相互審査にて行われています。
その審査において、素晴らしいコメントをいただいた皆さまを、審査委員特別貢献賞として表彰させていただきました。

受賞されたのは以下の方々です。

株式会社マーケティングサイエンスラボ 本間 充 様

※本間様は特別審査委員として審査にご参加

株式会社電通デジタル 村上 純希 様

※村上様は野村不動産ホールディングス株式会社のパートナー企業として審査にご参加

株式会社ジオコード 横山 薫 様

※横山様は株式会社アスカネットのパートナー企業として審査にご参加

ソフトバンク株式会社 鶴岡 紗織 様

※鶴岡様は当日、ご都合により欠席でした。

審査委員特別貢献賞を受賞された皆さまには、表彰状、フォトスタンド及び副賞を贈呈させていただきました。

続きまして、企業BtoBサイト賞の贈賞です。
企業BtoBサイト賞は15サイトのご応募があり、優秀賞2サイト、グランプリ1サイトの受賞となりました。

企業BtoBサイト賞 優秀賞は
日本ガイシ株式会社
「世界のお題にまさかの新発想」です。

本サイトは、話題性のある人気漫画を呼び水に、なじみのない技術をわかりやすく伝え、最終的に企業の技術力、ブランディングを伝えるスペシャルサイトです。ただ面白い漫画に頼るだけでなく、伝える技術もわかりやすく届くように練りこまれており、学習コンテンツとしての高い価値も感じられます。

同じく、企業BtoBサイト賞 優秀賞は
岩崎電気株式会社
「岩崎電気 企業サイト」です。

本サイトは、業種や社風と合致する控えめなデザインが好感を与えており、各コンテンツごとに多様なナビゲーション、検索機能を提供している姿勢や、リニューアルを起点とした継続的な改善がユーザーフレンドリーであると評価されています。

そして、企業BtoBサイト賞 グランプリは
NTT東日本株式会社
「地域共創メディア「Lumiarch」」です。

本サイトは、広告感のない記事の品質の高さを底上げするデザインや読みやすさの工夫が高く評価されています。「学ぶ」「知る」「考える」とラベリングされたカテゴリも受け入れやすく、サイト内検索でのタグの活用も秀逸で、ユーザビリティの優れるオウンドメディアです。

見事グランプリを受賞されました、NTT東日本 佐藤様にお言葉を頂戴いたしました。

この度は数あるサイトの中から、このような賞をいただき、誠にありがとうございます。
NTT東日本で「Lumiarch」の編集長を担当しております、佐藤と申します。

「Lumiarch」は地域のさまざまな取り組みだったり、地域で活躍されているさまざまな方を取り上げて、全国の皆さまにお届けしたいという思いで、立ち上げたメディアとなっております。今回審査をしていただいた皆さまの温かいお言葉を胸に、今後もさまざまな挑戦をつづけて参りたいなと思っております。この度はありがとうございました。

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続きまして、企業BtoCサイト賞の贈賞です。
企業BtoCサイト賞は29サイトのご応募があり、優秀賞3サイト、グランプリ1サイトの受賞となりました。

企業BtoCサイト賞 優秀賞は
株式会社マーナ
「Shupatto ブランドサイト」です。

本サイトは、商品の特長をノンバーバルで伝える優れたデザインと構成企画が多言語展開を容易にし、グローバルなユーザー獲得に寄与していると考えられます。サイトを見ただけでファンになる、欲しくなるという素晴らしい商品紹介サイトであり、既存ユーザーの期待にも応えるブランディングも秀逸です。

同じく、企業BtoCサイト賞 優秀賞は
奥伊吹観光株式会社
「グリーンパーク山東」です。

本サイトは、情報とワクワクを高度に両立した情報設計に優れたサイトです。単に情報を提供するだけでなく、コンテンツ自体に遊び要素を取り入れることで自然な回遊を促し、魅力を効果的に伝えています。情報の見せ方もユーザー視点を徹底しており、わかりやすさに加えて安心感・信頼感をもたらしています。

同じく、企業BtoCサイト賞 優秀賞は
東急株式会社・東急電鉄株式会社
「東急・東急電鉄公式サイト」です。

本サイトは、シンプルさを評価する声が多く、企業ではなく街のよさを伝える姿勢にも好感がもたれ、電車とともに街をつくる企業像をよく伝えています。ユーザー体験を意識した導線設計、メンバーが全駅に足を運んだという情報量の多さなど、制作時のご苦労にも共感が得られています。

そして、企業BtoCサイト賞 グランプリは
三菱自動車工業株式会社
「クルマづくりマイスター」です。

本サイトは、子供向けでありながら、大人も十分楽しめる充実した内容の体験型で学びと遊びを両立しています。コンテンツを見るたびに増えていくカード収集機能をうまく活用し、回遊性と再訪性を高めており、保護者、学校への対応も充実した価値あるサイトです。

見事グランプリを受賞されました、三菱自動車工業 菊地様にお言葉を頂戴いたしました。

ただいまご紹介いただきました三菱自動車の菊地と申します。この度はグランプリという光栄な賞をいただきまして、誠にありがとうございます。

そして、この製作に関わっていただいて、一緒に走り続けた制作会社や、技術面・現場視点というところで、多く支えていただきました社内の皆さまにも、この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
この「クルマづくりマイスター」は、子どもはもちろんのこと、大人の方にもわくわくしながら、クルマづくりについて理解していただき、また、三菱自動車のもの作りの魅力を感じていただきたい、そんな思いで取り組んでまいりました。今の時代は、デジタル世代の子どもたちですが、自分時間というのが、授業の中でも自分でタブレットを持って勉強するとか、おうちの中で一人時間で勉強するとき、そんなときに学びに没頭して勉強していただく。そして、楽しさもなければ楽しくないので、工場見学ではどうしても場所が限られていますので、工場見学に行けない子どもたちにも、バーチャル工場見学ですとか、カード収集、クイズ、そんなものも取り入れまして、楽しく学習できるようなサイトに仕上げてきました。この賞を励みにもっとたくさんの方に見ていただけるようなコンテンツ作りをつづけてまいりりたいと思います。
この度は誠にありがとうございました。

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続きまして、プロモーションサイト賞の贈賞です。
プロモーションサイト賞は12サイトのご応募があり、優秀賞1サイト、グランプリ1サイトの受賞です。

プロモーションサイト賞 優秀賞は
株式会社ニッスイ
「GOOD FOODS World」です。

本サイトは、誰もが旅の前後に感じるワクワクを味わえる構成になっています。写真の質やテキストの編集力に加え、細やかな UX が読後感を一段と高めています。押し付けにならない事業紹介にとどまらず、企業の枠を超えてサステナビリティの “大切さ”さえ伝える、美しい読み物コンテンツです。多くの人が続編を待ち望んでいるようです。

そして、プロモーションサイト賞 グランプリは
株式会社 大丸松坂屋百貨店
「百様図 株式会社 大丸松坂屋百貨店」です。

本サイトは、企業 V I をアートに昇華した実装により、多くの人に驚きを与えます。また素晴らしい音に言及する声が多く、過去の審査史上でも屈指のものでした。技術的な困難を乗り越えるだけでなく、V I が持つ想いを正しくウェブで伝えようとする姿勢が多くの人の記憶に残るサイトです。

見事グランプリを受賞されました、大丸松坂屋百貨店 百田様にお言葉を頂戴いたしました。

ただいま紹介いただきました、百田と申します。
この度はプロモーションサイト賞という大変光栄な賞を頂戴できましたこと、とてもうれしく思います。ありがとうございます。

このサイトは、私たちのV Iビジュアル・アイデンティティ)について紹介したサイトになっております。弊社は今年の夏に新しいビジュアル・アイデンティティ、百葉図というものを策定いたしました。百様図については、日本デザインセンターの三澤研究室の皆さまにデザインいただき、ウェブサイトはマウント様に制作いただいております。百様図には、私たちの大切にしていきたい想いや価値観を、たくさん込めているのですが、百様図の最大の特徴は、実際の紙を丸と四角に抜いて、それらを重ねて作られたビジュアルであるということです。ですので、このサイトもできるかぎり紙のリアルな質感であったり、先ほどコメントで頂戴しましたが、紙が重なる音、そういったものを表現するところに注力してまいりました。初めは正直に申し上げますと、ウェブの世界で紙の質感とか紙が重なるといったものが表現できるかどうか、私自身も想像できなくて不安なところもあったのですが、日本デザインセンターの皆さまとマウントの皆さまが、妥協せず表現にこだわっていただいたことで、今回このような賞を頂戴できたと思っております。
改めまして、本日このような賞を頂戴できたことを、大変嬉しく思っております。
ありがとうございました。

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続きまして、コーポレートサイト賞の贈賞です。
コーポレートサイト賞は33サイトのご応募があり、優秀賞3サイト、グランプリ1サイトの受賞です。

コーポレートサイト賞 優秀賞は
ニッカウヰスキー株式会社
「ニッカウヰスキー公式サイト」です。

本サイトは、旧サイトから情報量を十分の一に整理したことで、わかりやすさに大きく寄与したと、驚きと感心の声が寄せられています。洗練されたデザインはファンの期待に応え、いっそうの好意を集めているようです。

同じく、コーポレートサイト賞 優秀賞は
株式会社 竹中庭園緑化
「竹中庭園緑化コーポレートサイト」です。

本サイトは、イラストによる世界観や企業理念・事業内容の理解のしやすさが異口同音に評価されています。ユーザー視点のお悩み解決が、サイトのもつ安心感と相まって、相談したくなるサイトになっており、ブランディングと事業貢献が、高次元で両立している点が印象的です。

同じく、コーポレートサイト賞 優秀賞は
日清食品ホールディングス株式会社
「日清食品グループ コーポレートサイト 「nissin.com」」です。

本サイトは、長年の一貫したブランディングによる日清らしさが、具現化されており、見ていてわくわくし、飽きさせない構成になっています。商品情報の黒と企業情報の白の対比が印象的で、情報の見つけやすさの面でも高い評価を得ています。マネしたくても簡単にはマネできない、そんな羨望が多くのコメントに滲んでいました。

そして、コーポレートサイト賞 グランプリは
株式会社集英社
「集英社 2026年度 採用サイト」です。

本サイトは、出版社らしさや編集者らしさをダイレクトに表現したデザインによって、企業文化を的確に伝えています。企業発信ではなく、一番身近な新人社員によるネガ・ポジ双方の情報が、求職者からの共感を生む秀逸な採用サイトとして評価されています。

見事グランプリを受賞されました、集英社 門脇様にお言葉を頂戴いたしました。

ご紹介いただきました、集英社の門脇と申します。
本日は、このようなすばらしい賞をいただきまして、ありがとうございます。

また、審査に加わってくださった皆さま、さまざまなコメントをお寄せいただきまして、お忙しい中ありがとうございました。お褒めの言葉はもちろんなのですが、次回への改善につながる率直なご意見もたくさんいただいたことが本当にありがたく、みんなで一つひとつじっくり読ませていただきました。ありがとうございました。
弊社の新卒採用サイトですが、先ほどご紹介いただいたように、就活生に一番近い立場ということで、入社したばかりの新入社員が全体案を考えまして、それからホームページを作っていっています。今日、実はその考えたチームのみんながお邪魔しているのですが、メインコピーの「胸の高鳴りにかけてみる」なんですが、二つの意味を込めていまして、一つは集英社で働く社員の仕事に懸ける想いです。もう一つは、 熱い想いを持ちながらも、常に不安と戦っている就活生の背中をそっと押してあげられるような、応援の想いも込めました。この採用サイトですが、毎年新しく作り変えておりまして、実は先月、新年度の新しい採用サイトがオープンしていまして、このサイトが、自分で言うのもあれなのですが、すばらしかったので、アーカイブになってしまうのがすごく残念ではありますが、集英社が出版社として常に面白いものを追いつづけて、世界中の皆さまに面白いコンテンツを楽しんでいただくということを目指して日々仕事をしているように、採用サイトも毎年新しい情報だったり、新しいメッセージ、新しいコンテンツを学生の皆さんにお届けしていけたらと考えております。最後になりましたが、私たち、とにかくやりたいことが多かったのですが、そんな想いに根気強く付き合ってくださった、そしてすてきなホームページに仕上げてくださったトルク様と文化放送キャリアパートナーズ様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

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最後は、アクセシビリティ賞の贈賞です。
アクセシビリティ賞は参加全89サイトが対象となり、優秀賞5サイト、グランプリ1サイトの受賞です。

アクセシビリティ賞 優秀賞は
野村不動産株式会社
「野村不動産株式会社 公式ウェブサイト」です。

本サイトは、色使いや文字サイズ、コントラスト、代替テキストなど基本要素が丁寧に配慮され、視認性・操作性ともに高いアクセシビリティ設計のサイトです。情報整理も的確で、ホバーやカルーセル停止など細部まで行き届いた使いやすさ、が魅力です。

同じく、アクセシビリティ賞 優秀賞は
株式会社 竹中庭園緑化
「竹中庭園緑化コーポレートサイト」です。

コーポレートサイト賞 優秀賞とのダブル受賞となりました。
本サイトは、温かみあるイラストと明るい配色で親しみやすく、情報も整理され読みやすいアクセシブルなサイトです。見出しや構造も適切で、アクセシビリティのセオリーが網羅され、必要な情報へ迷わずアクセスでき安心して利用できます。

同じく、アクセシビリティ賞 優秀賞は
日本ハム株式会社
「日ハム式 たんぱく質未来マップ」です。

本サイトは、視線入力で全操作が可能なうえ、明るい配色と読みやすい文字設計、整理された見出しと構造で情報にアクセスしやすいサイトです。動画の字幕やホバー表示など操作性にも優れ、高いアクセシビリティが実感できます。

同じく、アクセシビリティ賞 優秀賞は
株式会社集英社
「集英社 2026年度 採用サイト」です。

コーポレートサイト賞 グランプリとのダブル受賞となりました。
本サイトは、視覚的な世界観が魅力的で、程よい情報量と読みやすい構成により自然に閲覧を進められるサイトです。スクリーンリーダー専用の対応や操作しやすいスライド、動きの制御など配慮が行き届き、デザイン性とアクセシビリティが両立しています。

同じく、アクセシビリティ賞 優秀賞は
東急株式会社・東急電鉄株式会社
「東急・東急電鉄公式サイト」です。

企業BtoCサイト賞 優秀賞とのダブル受賞となりました。
本サイトは、駅・列車のバリアフリー情報や運行状況に素早くアクセスでき、整理された構造と読みやすいデザインで快適に利用できるサイトです。モーダルの配慮など実装面も丁寧で、アクセシビリティへの取り組みが好印象です。

そして、アクセシビリティ賞 グランプリは
中外製薬株式会社
「中外製薬 創業100周年サイト」です。

本サイトは、視線操作で全機能が使え、明るく清潔感あるデザインと適切な文字設計で読みやすいサイトです。情報量は多めでも見出しと構造が整理され、スクリーンリーダー対応やスライドへの配慮などバリアフリー設計が行き届いています。

見事グランプリを受賞されました、中外製薬 谷本様にお言葉を頂戴いたしました。

ご紹介にあずかりました、中外製薬の谷本です。
この度はこのような栄誉ある賞をいただきまして、誠にありがとうございます。

私どもは製薬会社ですので、ウェブサイトには患者さんを始めとして、非常に多くの方々、いろいろな方々が訪問されます。ですので、当社においては、数年前から全社を挙げてアクセシビリティの向上に向けて対応を進めてまいりました。今回の評価いただいた創業100周年サイトもそうした取り組みの一環として、進めてまいりましたサイトになります。
ですので、このように、審査委員の皆さまからご評価いただけたことは、非常にうれしくて、今後取り組みを進めていく上でも励みになるものです。もちろん、今回のサイトは、私たちが自分たちで手を動かして作ったわけではありません。非常に丁寧に、博報堂、そして博報堂アイ・スタジオの皆さまにご支援いただいて、今回のサイトが仕上がりましたので、この場をお借りして御礼を改めて申し上げたいと思います。この度はどうもありがとうございました。

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企業グランプリ部門の贈賞のレポートは以上となります。
受賞された皆さま、おめでとうございます。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。