『Webグランプリ』は、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業及び人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨としています。
企業にスポットをあてた「企業グランプリ部門」と、人にスポットをあてた「Web人部門」の2つの部門からなり、今年で12回目を迎えます。
『Webグランプリ』は、ウェブサイトの健全な発展を目的として、優れた功績を残した企業及び人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨としています。
企業にスポットをあてた「企業グランプリ部門」と、人にスポットをあてた「Web人部門」の2つの部門からなり、今年で12回目を迎えます。
「企業グランプリ部門」は、日本の企業ウェブサイトの健全な発展を目的とし、企業ウェブに携わる関係者の労と成果を表彰し讃える【ウェブ関係者の、ウェブ関係者による、ウェブ関係者のための賞】です。
「企業グランプリ部門」の大きな特徴として、応募各社の審査によって受賞作品を決定する、“相互審査方式”を取り入れています。
これは、単に優れたウェブサイトを表彰するだけでなく、ウェブに関わる人々の意識を高め切磋琢磨しあうことで、企業ウェブサイトのコンテンツの充実と質の向上を図ることをめざしているからです。
他社の応募サイトを具体的なコメントによって審査・評価する事を通じて、自らの目を養うと同時に、自社のサイトに対してもウェブに携わる関係者からの客観的なコメントがフィードバックされ、サイトをより良いものへと変える多数のヒントが得られます。
自社サイトの質を少しでも高めたい方、Webグランプリへのご応募をお待ちしております。
【企業BtoBサイト賞】
BtoB向けの事業サイトが対象です。
ご参考: 前回受賞サイト
【企業BtoCサイト賞】
BtoC向けの事業サイトが対象です。
ご参考: 前回受賞サイト
【プロモーションサイト賞】
キャンペーンサイト、プロモーション用スペシャルサイトが対象です。
ご参考: 前回受賞サイト
【コーポレートサイト賞】
企業情報サイト、企業ブランドのためのサイトが対象です。
ご参考: 前回受賞サイト
【アクセシビリティ賞】
高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人に限らず、ウェブを利用する全ての人が「ストレスなく」「より快適に」提供されている情報を取得することができるか審査を行います。
ご参考: 前回受賞サイト
「企業グランプリ部門」は、参加企業が互いに審査をし合う「相互審査」の形式をとっています。
1サイト応募と同時に、3名の審査委員の登録を行っていただきます。
審査委員は参加企業に所属する方でなくとも、パートナー企業の方でも構いませんが、応募サイトの企画・制作・運営に関わっている方に限らせていただきます。
※ 3名のうち最低1名はサイトオーナー企業所属の方をご登録ください。
※ 事務局が審査を依頼、指定した審査対象サイトに対して、期日までに審査を行っていただけない場合、または審査のコメントが著しく少ないなど、積極的に審査いただけない場合は、審査企業自身のサイトが選考対象外となり、受賞資格がなくなる場合がございます。
参加費用 | 1サイト〈DMI会員社・JAA会員社〉30,000円(税別)、〈一般〉50,000円(税別) |
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応募サイト数 | 1社あたり複数サイトの応募は可能ですが、1人につき、1つのサイトにしか審査委員登録できません。 |
登録審査委員数 | 1サイトにつき3名 |
※ 1つのサイトを複数部門へ応募いただく事はできません。
※ 審査委員に関して
「企業グランプリ部門」へ申し込みいただいた企業のウェブサイト担当者、スタッフ、及びサイト制作に携わった制作会社スタッフの方々から、3名を審査委員として登録していただきます。
また、3名のうち最低1名はサイトオーナー企業所属の方をご登録ください。
審査委員登録を行う参加申込ご担当者様は、必ず登録する審査委員の方に前もって了承をいただいてください。
(登録に関するトラブルなどは、当方では一切関知いたしません。)
審査委員としてご登録いただけるのは、応募サイトに業務として関わった方です。
すなわち、受賞された場合の喜びを分かちあえる方々、他の審査委員からのフィードバックを有効活用できる方々です。
一次審査・投票 |
参加申込期間が終了すると、審査・投票が行われます。 審査委員に登録されている方は、ログイン用メールアドレスとパスワードにて画面右上の「マイページログイン(LOGIN)」からログインし、参加各サイトの詳細を閲覧しながら投票いただきます。 その際に「このサイトに学ぶ点」、「こうしたらもっと良くなる点」の両方のコメントを入力してください(必須)。 |
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二次審査・投票 | 一次審査で得票の多かったサイトの中から上位5割前後を対象に二次審査を行います。 |
結果発表 | 一次審査の得票数の三分の一と二次審査の得票数の合計を最終得票数とし、最多得票のサイトを「グランプリ」、次いで得票の多かったサイトを「優秀賞」として発表します。 (優秀賞はエントリー数により増減します) |
※一次審査のコメントは参加企業にフィードバックされます。
一次審査 | アクセシビリティ賞を除く4部門に参加するサイト、すべてが審査の対象となります。 複数のアクセシビリティチェックツールを用い、サイトをスコア化し、二次審査進出サイトを選出します。 |
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二次審査 | 1サイトにつき、複数のアクセシビリティ専門家による実際の操作による審査を行い、最終審査進出サイトを選出します。 |
最終審査 | さまざまな障害者により審査を行い、その順位点により選出します。 |
※二次審査・最終審査のコメントは参加企業にフィードバックされます。
審査委員に登録された皆様は、それぞれ参加各社でサイト運用に関わるプロフェッショナルです。
そのため、細かな審査基準は設けておりません。
エントリーされたサイトのアピールポイント、及び下記を参考にしつつ、審査を行ってください。
審査委員の中から、参加企業にとって特に有益なコメントをされた方を顕彰します。
どの審査委員のコメントが有益だったか、Webグランプリに参加した価値があったかを、各サイトの代表者を中心に投票し、得票数の多い人を特別貢献賞として表彰します。
※ ご不明な点がございましたら、まず よくあるご質問
Web人部門の選考対象は「サイト」や「企業」ではなく、あくまでも「人」となります。
優れたウェブサイト、ウェブプロモーションにとどまらず、広くデジタルを活用したマーケティング、コミュニケーションなどの原動力となった人物にフォーカスをあて、その年の「Web人(ウェブじん)」として讃える賞です。
【Web人大賞】
デジタル社会で最も活躍された方に対してお贈りする賞です。
【Web人賞】
デジタル社会に貢献した方に対してお贈りする賞です。
有識者で構成されるWeb人賞選考委員会による審査会、及びデジタルマーケティング研究機構 幹事会での審議を経て贈賞いたします。