法政大学 教授
受賞理由
フェイクニュースの発生と広がる仕組みなど、長年に渡り、デジタル化が進んでいく中でのジャーナリズムのあり方、そして、デジタル時代のメディアと読者の新しい関係性を提示してきました。そして今年出版した「アフターソーシャルメディア」ではソーシャルメディア時代の情報取得について世代や置かれている状況ごとの情報取得スタイルについて研究を行ったことが高く評価されました。