第8回Webグランプリ「企業グランプリ部門」受賞サイト

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 企業BtoCサイト賞 グランプリ

グランプリ 羽田空港統合旅客ターミナルサイト

羽田空港統合旅客ターミナルサイト

日本空港ビルデング株式会社 / 東京国際空港ターミナル株式会社

2020年春には国際線旅客ターミナルを拡張、第2旅客ターミナルの一部国際化や羽田空港跡地の整備事業など、さらなる利用者拡大が見込まれております。こうした背景にあわせて、これまで国内線と国際線で別々に運営されていたサイトを、2020年3月に「羽田空港統合旅客ターミナルサイト」としてコンテンツ統合を実施してリニューアルオープンしました。

あなたの「!」が、きっと見つかる。これが本サイトのコンセプトになります。

羽田空港は公共インフラとして、年間8500万人の世界中の空港利用者だけでなくそこで働く航空会社のスタッフも含めて利用者ひとりひとりの空港体験を支える縁の下の力持ちのような存在です。
施設としてどっしりとした安定感があるからからこそ航空会社のスタッフはきめ細やかなサービスを提供することができます。羽統合旅客ターミナルサイトもそこで働くスタッフと同じ目線で空港利用者に向き合いご利用していただくことでさまざまな側面を用意し、その良さに触れていただく。そのような「!」がたくさん積み重なるサイトを目指します。

【本リニューアルのポイント】
①ユーザーがすぐに目的達成できるよう、ジョブを起点に構造を設計
空港を利用する際の目的や同行者、状態等にはさまざまなパターンがあります。そこで、空港について情報を求めているサイト訪問者が、情報取得に向けてどう画面遷移するか、それぞれのジョブ(行動)を起点にサイト全体の構造を設計しました。以下が主な設計方針です。

・空港に関する目的がユーザーに生まれたときに、ストレスなくスムーズに目的を達成できるよう、ジョブ単位でサイトを行き来できる導線設計を行う。
・サイトをスリム化して、第4階層で完結する構成にする。
・誰にとっても、見やすくわかりやすい、ストレスフリーな画面設計を行う。

ウェブアクセシビリティの品質基準「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障碍者等配慮設計指針」レベルAを準拠しているか、専門機関によるチェックも実施しております。

②色弱者や高齢者でも見やすいよう、ユニバーサルデザインに配慮
今回のリニューアルで強く意識したのが、ユニバーサルデザインです。文化・言語・国籍や年齢・性別などの違い、能力などに関わらず、できるだけ多くの人が利用できるサイトとするには、ユニバーサルデザインからの観点が必須となります。
そのため、配色、背景と文字とのコントラスト比、文字フォントとサイズなど、さまざまな要素について、検証を重ねてからデザインの提案をしました。特に配色については、色弱の人(特に1型色覚・2型色覚)がより敏感に感じられて、明確に区別できる青系統の色を採用し、区別しにくい赤色や緑色は避けるなど、色覚多様性に配慮しています。