2018年2月に全面リニューアルされた小田急電鉄コーポレートサイト。約6年ぶりのリニューアルとなった同サイトではレスポンシブデザインを採用し、スマートフォンとPCそれぞれのデバイスに合わせて情報の優先順位をカスタマイズすることで最適なUI・UXを実現。お客さまのご利用シーンに合わせた画面や動線設計によってユーザーがスムーズに、かつ最速で目的の情報へアクセスできるよう工夫しました。

また、ユーザーのニーズに合わせて「通勤・通学で利用」「小さなお子さまと一緒」「バリアフリー設備をご利用」「小田急沿線に住む」といったテーマ別コンテンツを新設し、お客さまとの接点強化を図りました。

さらに、小田急沿線エリアの特色をまとめたコンテンツや関連サイトへの導線も強化。休日利用や沿線エリアへの引っ越しを検討するユーザーに向けて「暮らしやすい」小田急沿線エリアの魅力を伝えています。

分散して実装されていたCMS（Contents Management System）を集約することで運用効率の改善にも配慮したりと、前バージョンのサイトの課題を全方位的に抽出し、確実に改善していくことで、ユーザーが知りたい情報を見つけやすく、使いやすいコーポレートサイトとして生まれ変わりました。