受賞理由

さまざまなコーポレートサイト、プロモーションサイト、ECサイト、コミュニティサイトなどの企画・デザインの実績が非常に多く、IA/UXデザイナー、ディレクター、プロジェクトマネジャー、ユーザビリティ・アクセシビリティの専門家として業務に従事している。また、Web広告研究会では、Webプロデューサー育成プロジェクトを通じて人材育成・教育活動に携わり、東日本大震災被災地支援プロジェクトを通じてセミナーやボランティアなどの支援活動も行う。それらの活動が評価され、今回の受賞に至る。

受賞についての一言

僕はWebの黎明期から現在までの約18年間、Webを中心としたコミュニケーションデザインに携わって参りました。クライアントワークはもちろん、研究開発、アクセシビリティの啓蒙、Web業界における教育や人材育成といったことにも継続的に取り組んでおります。しかしながら、この業界の従事者としては当たり前のことをしてきただけですから、このたびWeb人賞という評価を頂き恐縮すると同時に、今後ますます業界や社会全体の発展のために尽力していかねばならないと気持ちが引き締まりました。これからもがんばります！どうもありがとうございました。